先日の土曜講座のグループ活動練習は2020年に開催される東京オリンピックをテーマに話し合いました。
2020年には多くの外国人観光客が日本を訪れるとのことですが、私達は訪れる外国人をどういう場面で助けることができるのか?という取り組みをみんなで考えました。
道に迷っている人を案内する。英単語をマスターする。
東京駅の案内、パンフレットを作る。ゴミ箱を用意する。
目的地に行けない人を助ける。英文をたくさん読む。
競技場付近で困っている人たちを積極的に助ける。
日本人に話しかけようとしている人を助ける。使えそうな単語を覚える。
パンフレットを作る。買い物の仕方がわからない時に教える。
英語の地図を作る。基本的な単語を覚える。
迷っている人にスマホや地図で場所を教える。
道案内をする。英語以外の言葉も学ぶ。読み書きもできるように。
など、色々な意見が出ました。
英語の授業への取り組みも考えましたが、東京オリンピックを意識することで自然と取り組みにも力が入るでしょう。
みんなからの意見がそろったあと、多数決などで取り組みを決めていきました。